[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
関東は急に涼しくなりましたが、皆様体調は大丈夫でしょうか。
9月29日に開催された第6回北大寮歌祭の会場で撮影した写真をアップしました。
http://www.ryoukasai.org/
からご覧ください。
寮歌祭開催前から更新してきたこのブログは、しばらくお休みします。
実行委員会や打ち上げなどのイベントがあった時には、またここでご報告します。
当ブログ担当の蝉丸@実行委員が、寮歌祭HPの兄弟サイト「なごむネット」
http://nagom.net/
の「渋川支局便り」に寮歌祭とはあまり関係のない駄文を書いています。こちらも宜しくお願いします。
来年の日程は未定ですが、11月頃を予定しています。
寮歌祭サイトのホームから、ぜひMLにご登録ください。来年のお知らせや、写真アップなど重要な更新情報をお知らせいたします。
今後とも北大寮歌祭を宜しくお願いいたします。
いよいよ明日は、第6回北海道大学寮歌祭です。
プログラム、寮歌撰集、お酒や食べ物、会場の手配など、実行委員一同最後の追い込みで頑張っています。
会場で一人でも多くの方に楽しんで頂けますように。
どうぞお気を付けてお越し下さい。
飛び入り参加も歓迎です。ちょっと立ち寄って、会場を覗いてみてください。
◆寮歌祭まであと一週間◆
いよいよ来週の今日は寮歌祭です。楽しみですね。
さて、本日午前11時からNHKテレビで放送された「新日本紀行」をご覧になった方はいらっしゃいますでしょうか。最近の恵迪寮の様子を紹介する内容でした。相変わらずみんな元気に寮歌を歌ってるんだなーと、しかもその中に女子学生の姿が少なからず混じっていることが、驚きつつも頼もしく嬉しい内容でした。
この番組の元ネタ(?)が、30年前に同じNHK「新日本紀行」で放送されています。このときは、恵迪寮は木造の旧寮でした。
私はこの番組の本放送を小学5年生で見て、汚いお兄さんたちにびっくり仰天したものですが、今ではその汚いお兄さん改め普通のおじさん達と一緒に、寮歌祭実行委員をやらせていただいています。
30年経って、私の子どもたちも同じNHKの番組で沢山の寮生さんを見ながら、知った顔を見つけて大喜び。
上は70才を超えた大先輩から下は小学生まで、「寮歌」を中心に集まれることに感動します。
今日の番組に出ていたキタナい寮生さんの何人かは29日の寮歌祭のために、わざわざ札幌から蒲田まで来てくれる予定です。元気いっぱいの可愛い現役たちに、早く会いたいな。
何年か寮歌祭を繰り返すと、グループ毎に「持ち歌」ができることがあります。
代表的なのは水産学部の『水産放浪歌』。沢山の水産OBが登壇して歌う様子は壮観です。
ほかにも、士幌小屋有志の『草は萌え出で』、林学林産の『タンネの氷柱』など、なるほどなーというものが多くありますが、なかには「僕たちはこれが好きだから」というのもあります。
実行委員が集まってお酒を飲みながら歌っている時も、Aさんは必ずこれを歌う、こっちの歌はBさんっぽい・・とイメージがつながっている歌がよくあります。あんまり歌わないけど、実は自分はこれが好きだ、というのもよく聞きます。
寮歌集には、力強い曲、明るい曲、しんみり味わう曲、女性にも違和感のない優しい曲など、さまざまな楽曲が残されています。気になる歌があったら、お近くの実行委員にお声掛けください。音痴も多いけれど、どうにかして歌をご紹介します。ぜひお気に入りの一曲を見つけてみてください。