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◆寮歌祭まであと9日◆

寮歌祭までいよいよ10日を切って、実行委員はそれぞれ準備に励んでいます。
全国から集まる参加者がお土産に持ってきて下さる銘酒や名産品、女子寮テーブルで繰り広げられる焼き菓子ワールドも楽しいですよ。

また、参加者が同伴してくる子どもの数が、回を重ねる毎に増えていくのもこの寮歌祭の特徴です。
まだベビーカーの中で寝ている小さい子や(将来が楽しみですね・・)、当日配られるお菓子パックを握りしめて舞台で踊っている園児集団、現役応援団員のお兄ちゃんが嬉しい小学生から、父親と大人のつきあい(?)で来て下さる成人の「お子さん」まで、年齢や学校を超えてお互いに仲良く騒いでいるのも素敵な光景です。

まだまだ参加登録受付中!サイトに書かれたアドレスまでご一報ください。
もちろん当日ふと思い立ってのご参加も大歓迎です!
一同、京急蒲田駅近く「大田区産業プラザ4階」でお待ちしています。
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◆寮歌祭まであと10日◆

学生時代に、明治40年から歴代の寮歌をまとめて聴いて、「一帯ゆるき」から大正4年「時轍乾坤に」まで、間にかの「都ぞ弥生」があったりはするのですが、なんとなくどれも明るく楽しく分かりやすい旋律で親しみやすくいいなあと思ったことがありました。喩えて言うなら(先輩方には大変ご無礼ではありますが)、コンパクトな編成と短めの曲で次々ヒットを飛ばした初期のビートルズというところでしょうか。
あんまり書くと寮歌・ビートルズファンの双方から何か言われそうですが。

中でも、できれば寮歌祭で一度歌ってみたい曲に明治41年「大虚の齢」があります。
山元先生がいらっしゃると、時々先生が前口上をかけて下さることがあり、1番と6番を歌います。
6番の最後 「ビーアンビシァスボーイズと」 の歌詞と曲がよく調和した名曲です。
◆寮歌祭まであと13日◆

残暑厳しいですね。
昨日は運動会だった小中学校も多いのではないでしょうか。

お天気が良い日は、気分も軽く、歩いていてもつい歌ってしまいます。
反対につらいのはどんより天気が悪い日。こういう時は、昭和10年『噫妖雲は』を歌ってみましょう。気分が軽くなることは、多分ないのですが、練習にはぴったりです。
もう一つだめ押しに大正8年『暗雲低く』。「あーん、うーん、ひーく、くーう、みーだ、れーて、しー」と、真っ暗な層積雲の下で歌うとしっくりきます。でも歌詞を良く読むと、前向きで明るい良い歌なんです。ぜひ寮歌集を買って、読んでみてください。
◆寮歌祭まであと15日◆

すっきり空が高く暑い一日でした。
晴天と言えば、「蒼空高く翔らむと」「穹蒼高く」「無窮の空に」と色々ありますが、今日みたいな日に口をついて出るのは、二高の「天は東北」です。

来年の七大戦は東北大が主管校。
可愛い現役と一緒に、仙台で歌いたい歌でもあります。
◆寮歌祭まであと16日◆

そろそろ寮歌祭でお配りする「寮歌撰集」を作り始めなければなりません。
今年は初めて東大・京大のOBから参加登録を戴きましたので、寮歌撰集にも一高・三高の寮歌を載せようということになったのですが、他大学の寮歌は通常何番と何番が歌われているのかがわかりません。
特に11番まである三高は、まさか全部は・・と思うのですが、じゃあ何番を?となると人によってまちまちです。
尼崎大魔王様のリサーチでは、1, 2, 3, 4, 11番でした。春夏秋冬+〆、ということで、北大でもよくあるパターンですねo(^ ^)o
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